欅坂楽曲一の盛り上がり「不協和音」

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ども、saiです。

 

今回は4thシングル「不協和音」をご紹介します。

1thシングルのサイマジョに近いメッセージ性の強い楽曲です。

「僕は嫌だ!」と言う台詞はかなりの人が聞いたことがあるのではないでしょか?

「僕を倒してから行けよ!」や「意思を貫け!」など今までの楽曲以上にメッセージ性の強さを感じます。

 

まず一つ目のおすすめポイントですがやはり「僕は嫌だ!」でしょう。

この台詞の前にメンバーが「オー、オー」と歌う部分があるのですがライブでは会場のお客が手を上げながら叫びます。地響きのような音に鳥肌が立つほどです。そのあとの「僕は嫌だ!」は最高です。

ただ平手さんはこのタイミングがかなりプレッシャーだと後々語っています。

 

2つ目は3:08あたりの間奏のダンスシーン。観ていてもきつそうなのが伝わってきます。ここから怒涛のダンスパフォーマンスです。

 

三つ目はダンスをしながら欅坂46のシンボルマークの三角形に並んで手を使った高速振り付けです。

最後の最後でメロディーもダンスもボルテージが上がっていくところが観ている人を釘付けにします。

 

不協和音は相当な体力消費だとライブを見ていて感じました。

欅坂46のアニバーサリーライブに参加し、不協和音の初パフォーマンスを見ることができましたが、ダンス後はどのメンバーもほとんど喋れないほど息が上がっており話しを始めるまで少しの時間が必要でした。

ただ、会場はものすごい歓声で会場のボルテージはMAXになるのは間違いないです。

 

MVもかなりすごいですがライブはそのすごさが何倍にも増します。

ぜひ、行かれて見てください!