ども、saiです。
今回は欅坂４６の１ｓｔシングル「サイレントマジョリティー」について書きたいと思います。
欅坂４６の代名詞といえばサイレントマジョリティー。
今ではかなりの人達が知っているでしょう。
ユーチューブのＭＶ再生回数もあと少しで１億回再生に届く勢いです。
１億回再生突破しました！！
今回はこのサイレントマジョリティーの見所（私的にです）をご紹介します。
まずはなんと言っても撮影場所！
渋谷駅南街区プロジェクトＢ－１棟新築工事現場（渋谷ストリーム）
デビューＭＶが工事現場とは・・・
今では工事が進み、形もまったく違いますが暗闇で工事現場のライトに照らされて踊る姿は新鮮です。
そして初めてのＭＶ撮影ということもあり、メンバーの緊張感が伝わってきます。
0:54あたりから始まるロボットのようなダンスシーンはさんまさんも真似していて印象に残りやすいシーンです。
1:09あたりから始まる平手さんが手を掲げ前に歩き出すシーンはファンの間ではモーセ(モーセの十戒を表していると平手さんのブログに記載してあります)
と呼ばれこの曲で一番盛り上がるシーンでしょう。
私が一番好きなシーンは1:25からの「夢を見ることは～」のシーンのメロディとダンスで、初めて聞いたときはこのシーンがエンドレスで脳内を回っていました。
また衣装も可愛らしい衣装のお姉さんグループ、乃木坂４６とは違いスタイリッシュでかっこよさを求めた衣装になっております。
実はこのサイレントマジョリティーにはこの曲の前夜を表現している曲が制作されており「月曜日の朝、スカートを切られた」という曲が存在します。
そちらのＭＶも観ていただけるとまた違った角度からサイレントマジョリティーを楽しむことができるのではないでしょうか。
